SEO対策の流れFlow

まずは、貴社WEBサイトのドメイン（URL）ないし、会社名（店舗名）で検索したときに表示されないのは論外です。
サーチエンジンに登録されていないのであれば登録申請をします。
そして、Webサイトの方向性にあったキーワードを選定するとともにアクセス解析・情報収集し分析を行います。

貴社サイトはWebデザイン会社に制作依頼したものであっても実はSEOにやさしいつくりになっているとは限りません。
サーチエンジンに登録されると、定期的に貴社WEBサイトを検索エンジンのロボットが巡回（クロールという）して、新しい情報を取得していきます。
当社が指す、SEOにやさしいつくりとは、この検索エンジンロボットが巡回し、情報を取得しやすいHTMLソースであったり、レイアウトだったりします。
結果的にこれらの向上は貴社ホームページを訪問したユーザーがサイト内を閲覧しやすなるくという面で、ユーザビリティの向上という効果が得られます。

サーチエンジン以外のサイトにリンク（相互リンク）をはります。
無作為にはるのではなく、貴社WEBサイトにあったサイトに申請をします。

ここまでは、SEO対策の初歩となります。
その後の作業はアクセス解析の分析・特定キーワードによるランクの追跡、競合他社との比較・検証、そしてコンテンツの追加・WEBサイト修正を繰り返し行います。

サイトの修正には、コンテンツを充実させていく試みも当然含むことでしょう。
SEO対策をおこなえば、 必然的にアクセス数は向上します。
しかし、収益を生む構造となると、いかに訪問したユーザーがそのWEBサイトに興味を注いでもらえるかが重要になってきます。

SEO対策を行う事で、アクセスアップはもちろんの事、貴社WEBサイトになにが不足しているのか、それは訪れたユーザーが答えとなるヒントを与えてくれることでしょう。