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WEB用語集glossary
用語の説明は、初心者でも理解しやすいように解説していますので、正確な意味と異なる場合があります。
- Blog(ブログ)
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ウェブログ(weblog)の略称で、継続してweb上に記録を残していくことが出来るものを指す。 多くは個人の日記や、ニュースなどへの独自の評論に使用されたりします。
- CGI
- CGIはPerlと呼ばれる言語で記述することが多いプログラム。ファイルの拡張子は.cgiとなる。カウンター、アクセス解析、メールフォームなどで利用されます。
- CSS(スタイルシート)
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ホームページの制作する際に利用する言語。CSSは主にページのスタイル(レイアウト)を作成します。
CSSで書かれたファイルは外部ファイルとしてページに読み込むことが出来るため、HTMLだけで記述した場合よりもページのプログラムソースが簡素化できます。これはサイトの管理がしやすくなるのと、
SEOにも向いているため近年、普及してきました。
昔はスタイルシートは邪道との意見もあったようですが。時代の流れを感じます。
- CMS
- Content Management System の略で、具体的にはサイト管理者が専用の管理画面よりHTMLの知識が乏しくても 簡単に文章や画像、商品を登録できる機能のことを指す。CMSを導入したサイトはいままでホームページを更新するにあたってホームページ制作会社に更新依頼をしていたものを自社で更新できるようにすることができます。広い意味で、ブログなどもCMSに分類されます。
- ECサイト
- インターネット上で商品やサービスを販売するWebサイトのことです。ネットショップやネットオークションサイト、コンテンツ配信サイト、インターネットバンキングのサイトなどが含まれます。
- FTP
- FTPとは、File Transfer Protocol の略語。プロトコルとは、コンピューダー同士が通信する際の決まりごとのことで、直訳すると異なるコンピューター同士でファイルをやり取るする決まりごととなる。これらの機能を備えたソフトウェアを使って、通常自分のパソコンで制作したホームページのファイルをサーバーにアップロードしたりします。他にベクターなどのフリーウェア配布サイトなで、不特定多数にファイルをダウンロードさせる際にも利用されたりします。FTP通信自体、暗号化されず平文で送られるため、最近はFTPS接続やSSH接続などを推奨するサーバーが増えている。
- GoogleAnalytics
- Googleが提供するWebサイト解析ツールです。Webサイトへ訪問した人が「どんな人か(年齢や性別、地域などの属性)」、「どのようなページから来たか(訪問経路)」、「どのようなページを閲覧して、どのページで離脱したか(サイト内での行動)」などを計測・解析することができます。
これらのデータを分析・活用することで、成果(コンバージョン)率のアップなど、Webサイトの改善に繋げることができます。
- HTML
- ホームページを制作する際に利用する言語。HTMLで記述されたwebページは通常.html(.htm)という拡張子のファイルとなる。同義語として利用される”タグ”とは、HTML言語のことを指すことが多い。HTMLの知識がなくてもホームページが簡単に制作できる制作ソフトやツールは数多くありますが、インタラクティブなサイトを構築するにはやはり必要不可欠な知識でしょう。
- IPアドレス
- コンピュータが通信の相手先を識別するための番号で、インターネット上の住所のようなものです。「153.173.12.111」というように数字で表します。例えば、Google(www.google.co.jp)のIPアドレスは「142.250.199.99」です。
- Javascript
- 動的なサイトづくりに利用されます。一般的によく見受けられるものとしては画像のスライドショー、メニューの開閉などjavascriptを利用している場合が多いようです。最近では、javascriptをベースにプログラムされたjQueryを利用したサイトが主流になっているようです。
- JSON
- JavaScript Object Notationの略。xml同様にデータを扱うためのフォーマット。もっとわかりやすく言えばexcelなどでの表をつくってcsv形式で保存できますよね。csvも立派なデータフォーマットです。
- LP(ランディングページ)
- 成果(コンバージョン)の達成に特化したWebページのことです。ユーザーからの購入やお問い合わせといった行動を促し、成果(コンバージョン)率を高める設計で作られます。省略して「エルピー」と呼ばれることもあります。
- PHP(Hypertext Preprocessor)
- ホームページを制作する場合に限定して言えば、HTMLが静的なページに対し、PHPは動的に生成されるページの作成に向いている。具体的には、メールフォーム、ショッピングカート、ログインシステム、ブログ、など。ファイルの拡張子は.phpとなる。
- Python(パイソン)
- Pythonはインタープリタ型の高水準汎用プログラミング言語。PythonはAI(機械学習)、Webサイト制作、ブロックチェーン開発、Web上の情報収集、画像やテキスト、音声などの認識・分析、データ処理・分析・解析など様々な用途として用いられる言語。具体的な例としては、WebスレイピングといってWebサイトからデータを取得したり、人の作業の代わりにエクセルなどのファイルからデータを取り出して計算する等行うことができます。
- QRコード
- 2次元コードのことで、お店で売られている商品に記載されるバーコードが横方向にのみ情報を持つ1次元なのに対し、縦横に情報をもつ。携帯電話にQRコードを読み取るバーコードリーダが搭載されているため携帯サイトのURL配布などに利用されることが多い。
- RSS
- RSSとは、サイトの更新情報を一覧表示し、情報発信するのに役立つ機能です。 主にブログやニュースサイト等で利用されています。RSSのファイルはxmlやrdfのファイル で、通常のブラウザで表示させても正しく利用できません。専用のRSSリーダーが必要となります。
- SNS
- ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Social Network Service)の略称。人と人とのコミュニケーションをWEB上やアプリで構築して提供しているサービス。Facebook Twitter Instagram などがあげられる。
- SSH
- セキュア・シェル(Secure SHell)の意味。サーバーにログインしたりコマンドを実行したりするソフトウェアのひとつで、その通信の際に暗号化方式を伴うソフトウェアのことである。 SSH対応のサーバーであれば、FTPの代わりにSSH接続で通信を行うこともできる。
- SSL
- Secure Socket Layerの略でデータを暗号化し、第三者に読み取られないように保護する技術です。開始URLがhttp://ではなく、https://となる。クレジットカードなど重要な個人情報を取り扱うフォームを設置する場合必須といえます。
- UI
- ユーザーインターフェイス(User Interface)の略称で、ユーザーが触れる部分のことです。WebサイトでいうUIは、Webサイトのデザイン性や操作感のことで、レイアウトや使用されている画像はもちろん、文字のフォントなどや、メニューやボタンなどユーザーが目にするもの・操作するものすべてを意味します。
- URL
- Uniform Resource Locator の略。一般的にhttp://~始まるウェブページのアドレスのことを指す。アドレス、つまり住所のことであると考えればわかりやすいかと思います。
- UX
- ユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略称で、システムの出会いとそのことによってユーザーが得る体験(経験)のことです。下記はWebサイトにおけるUXの例です。
- 文字間や行間が適切で長い文章でも読みやすい、目が疲れないという感想・体験。
- ファーストビューの表示まで時間がかかり、物凄くストレスを感じたという感想・体験。
- 商品検索が使いやすく、目的の商品まで簡単にたどり着けるので楽だなという感想・体験。
- Webサーバ
- インターネット上にWebサイトを公開するためのサーバーです。利用者のWebブラウザからリクエストを受けると、リクエストに応じた文書や画像などの情報が送信され、Webサイトが表示されます。GMOグローバルサイン・ホールディングやエックスサーバーなどのホスティング会社から、レンタルして利用することが一般的です。
- Web標準
- W3C(World Wide Web Consortium)、ISO(International Organization for Standardization)等の組織によって取りまとめられた規格。日本語や英語に正しい文法があるようにWEBにも正しい文法があるということ。
- WWW
- World Wide Webの略でいわゆるWEBと同義語。インターネットを使ったサービスの総称。インターネットの世界がまるで蜘蛛の巣のように無数に広がっていることから呼ばれたとか。http://のあとにwwwと続く。
- XML
- ツリー構造をもった文章構造体またはその取り決め。HTML(XHTML)によってホームページは作成されるが、ただ単に規則正しい構造のデータをやり取りする場合、HTMLでは都合が悪い。その場合にXMLが利用される。たとえばRSSなどのブログ・ニュースの情報、天気予報等々。
- コーポレートサイト
- 企業の概要や商品・サービス、採用情報、IR情報など、自社の情報発信を目的としたWebサイトのことです。
- サーバー
- インターネットやLANなどのネットワーク上で、他のコンピューター(パソコンやタブレット、スマートフォンなど)にさまざまな機能やサービスを提供するコンピューターのことです。サーバーに対し、サーバーからサービスを受けるコンピューターのことは「クライアント」と呼びます。下記はサーバーの例です。
- メールサーバー
メールの管理、送受信サービスを提供します。 - ファイルサーバー
ネットワーク上でデータを管理し、ファイル共有や交換サービスを提供します。 - ストリーミングサーバー
動画や音楽などのメディア配信サービスを提供します。
- メールサーバー
- ドメイン
- IPアドレスを文字列に置き換えたものです。IPアドレス(例:142.250.199.99)は、コンピュータが通信相手の識別に利用しますが、数字の羅列であるため人間にとってわかりづらく、覚えにくいものです。人間にとってわかりやすく、覚えやすくするためにIPアドレスを「www.google.co.jp」のように文字列に置き換えたものがドメインです。
- ブラウザ
- インターネットで目的のページを表示させるためのソフトウェア、WindowsであればMicrosoft、Edge他にMozilla FilreFox、Google Chrome、Safariなどがある。手っ取り早く言えばパソコンのOSもwindowsとMacがあるようにインターネットを閲覧するツールも沢山あるということになる。
- ポータルサイト
- ホームページを見るときに、最初の入り口となる(最初に表示される)ことを目指して、様々な情報を検索しやすいようにしたWebサイトのことです。GoogleやYahoo!などが代表的なポータルサイトとしてあげられます。
また、「地域観光情報」や「求人情報」など特定の情報・目的に特化したポータルサイトもあります。
- モバイルファースト
- アプリケーションソフトやWebサイトのデザインを、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末での利用を最重視して開発・制作することです。2010年代に入って、スマートフォンでのWebサイト閲覧比率が急速に高まったことを受けて、Googleでの検索順位評価もモバイルを主軸にしたものへと変わっています。
- レスポンシブWebデザイン
- Webページをデバイス(パソコン・タブレット・スマートフォンなど)の画面サイズに合わせて表示を最適化するデザインのことです。ページをデバイスごとに作成する必要がなく、同じページを利用するため、修正や更新といった作業が簡単になるなどのメリットがあります。
Company Profile
通信機器販売施工 WEB制作
株式会社J-FIELD(ジェイフィールド)
〒062-0051 北海道札幌市豊平区月寒東1条11丁目2-12
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